嘔吐した時のケアは
迅速且つ的確に!

嘔吐は嘔吐を誘発するのよ!!

・・・わかりにくいかしら?(笑)

病気で気分が悪い子には
少しでも楽になって欲しいでしょ?

そんな時に大事な事を
ピックアップしてみたわ。 

1・“うっ”となったら
  下を向かせる。
 
これは吐いたものが
詰まったりしないようにすることと
できる限り被害を最小限に抑えるためよ。

2・寝かせるときは顔は“横” 

これも吐しゃ物が詰まらないようにするためと
被害を最小限に抑えるためね。

3・すぐに“掃除” 
吐いたもって強烈な臭いが・・・。
これが更なる吐き気の原因になってしまうの。
だから吐いたらすぐ片付ける
口はすすぎ着替えも迅速に!!

4・すぐに食べさせない
  飲ませない
 
吐き気がある時に
すぐに飲ませたり食べさせると
結局また吐くわ・・・。
だから時間をかけて少しづつ様子を見ながら
が鉄則。
何度も吐かせるのは脱水症状も体力も心配よ。

5・何回吐いて
  何を吐いたか記録

病院へ行くときに先生に伝えるには
重要なデータよ。
きちんと確認する事が大事ね 

<↓へ続く>






上の子が2歳の頃 
突然泣いたかと思ったら

“ぐえぇぇー”っと
ゲロゲロになってたの。

びっくりしてすぐに起こしたけど
吐いたらすっきりした感じ・・・

2時間位起きていてお菓子をねだったから
“戻しちゃってお腹すいたのかな?”
とお粥を食べさせたの。

あ~んってすれば
どんどん食べるから
お椀一杯食べさせたら直後
滝のように
“ぐぇぇぇぇー”って。(涙)

当たり前よね・・・。

朝をまって病院へ行った時に
着替えを持たずに行ったら
看護婦さんに

“吐き気があるなら
何故ビニールと着替えを持ってこないの!
吐いたらどうするの!”

と叱られたわ。

これまた当たり前よね・・・。

みなさん 参考になったかしら?・・・・。